“た”の読み句「端午(たんご)の空 相模の大凧 舞い揚がる」
市内の名所旧跡などを紹介したかるたを紹介
「相模原ふるさとかるた」は、市内47か所の名所旧跡などを紹介したかるたで、同博物館ボランティアの「市民学芸員」が7年がかりで制作したものである。これまで、麻布大学いのちの博物館や吉野宿ふじやでも出張展示をしてきたが、今回は、かるたで“た”の札である「相模の大凧」にゆかりの会場での開催。ホールの天井に展示されている、たたみ88畳分に相当する大凧や「相模の大凧まつり」の映像とともに楽しもう。