ベル・エポックの輝き オルゴールの調べ~明るさを取り戻す時代のワルツ
聞いて、見て、楽しむ企画展
期間2024年3月20日(水)~5月19日(日) このイベントは終了しました
会場ニデックオルゴール記念館 すわのね
- 長野県 下諏訪町
- 下諏訪駅
聞いて、見て、楽しむ企画展
期間2024年3月20日(水)~5月19日(日) このイベントは終了しました
会場ニデックオルゴール記念館 すわのね
動物写真家・岩合光昭氏による写真展
期間2024年3月20日(水)~5月6日(月) このイベントは終了しました
会場ハーモ美術館 ティーセントホール
オルゴール編曲者によるスペシャルライブ
期間2023年12月9日(土)~12月16日(土) このイベントは終了しました
会場ニデックオルゴール記念館 すわのね
2024年05月21日 00時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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江戸時代に中山道と甲州街道の合流する宿場町として栄えた下諏訪宿の機能や様子、幕末に下諏訪で起きた事件について紹介している。建物は、明治7年(1874)にこの一帯が大火に見舞われた後に建てられたものだが、江戸時代の商家の特徴をよく残している。展示室では、江戸時代の「下諏訪宿」や旅人の様子について、絵図や当時の道具で紹介するほか、幕末に起こった出来事として「皇女和宮降嫁」、水戸天狗党との合戦「和田嶺合戦」、偽官軍の汚名を着せられた「赤報隊」に関する資料を展示している。
諏訪大社下社春宮の大鳥居の前、御手洗川にかかる反り橋。長さ10m・幅3mほどの小さな橋で、桁行四間の銅瓦葺の屋根がかかっている。天正6年(1578)に造営され、現在の橋は元文年間(1736~1740)に修築されたもの。昔は境内に入る前に下馬し、参拝したという。現在でも遷座祭の際は、御霊代[みたましろ]の御輿はここを渡る。
下諏訪宿の近く、旧中山道と甲州街道の分岐点にあり、交通の便のよさから長野県内外を問わず参拝者が多い。幣拝殿・左右片拝殿・神楽殿は重要文化財に指定。本殿はなく、宝殿の奥にある一位[イチイ]の木が御神木。御祭神は上社同様、建御名方神[たけみなかたのかみ]とその妃神の八坂刀売神[やさかとめのかみ]。青銅製の大きな狛犬が境内に立ち、大きなしめ縄の神楽殿は圧巻である。