ジミー大西「ホームタウン」
創作活動の真相に迫る大規模原画展
期間2024年7月19日(金)~9月1日(日)
会場長崎歴史文化博物館
- 長崎県 長崎市
- 桜町駅(長崎)/市役所駅/諏訪神社駅
創作活動の真相に迫る大規模原画展
期間2024年7月19日(金)~9月1日(日)
会場長崎歴史文化博物館
3年ぶりにあいつがやってくる・・・。
期間2024年10月25日(金)
会場長崎市民会館
稲垣潤一・八神純子ジョイントコンサート
期間2024年10月19日(土)
会場長崎ブリックホール
2024年05月18日 16時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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長崎市街を流れて長崎港へと注ぐ中島川は流路延長約5.8kmの川。かつては大川と呼ばれ、元亀元年(1570)の長崎開港から、ポルトガルとの交易のための出島があった江戸時代には、物資の流通ルートとして使われ、貿易のための水運利用によって街の中心となっていた。明治になっての変流工事や度々の水害などを経て、現在の中島川には、国指定重要文化財の眼鏡橋をはじめ、長崎市指定有形文化財「中島川石造アーチ橋群」の高麗橋、桃渓橋、袋橋など、多くの石橋が架けられ、風光明媚な景観をつくり出している。
亀山社中跡の長崎市亀山社中記念館近く、亀山通りに石碑が立つ。亀山焼窯は文化4年(1807)に、大神甚五平を中心に開窯した。オランダが注文した水瓶を主に焼いていたが、オランダ船来航の減少により白磁染付を製作するようになり、やがて慶応元年(1865)に閉窯。龍馬は自分の名と同じ龍が描かれた亀山焼の茶碗を愛用したといい、この窯跡地に亀山社中を設立した。現在、窯跡の一部が確認されており、石碑脇には案内板が、そばの伊良林平公民館では外壁に展示棚を設けて亀山焼の作品を展示している。
オランダ商館医として文政6年(1823)に来日したシーボルトは、診療所兼学塾「鳴滝塾[なるたきじゅく]」を開いて日本の近代化に貢献した人物。ここはその鳴滝塾の跡地隣にできた記念館で、シーボルトの生涯や功績を6つのコーナーに分け紹介している。隣はシーボルト宅跡(史跡)。所要20分。