江戸時代後期に造られた見沼代用水。東大宮親水公園は、さいたま市見沼区付近で暗渠となっている見沼代用水西縁[みぬまだいようすいにしべり]の上部に造られた公園。広さ8000平方mの住宅地の中にある静かな公園内には、水路が造られ、水辺に植樹された桜が咲く春は花見に格好。木陰をつくるパーゴラやテーブル、童謡の歌詞が書いてあるユニークなベンチ、トイレなども設置されて散歩がてら訪れる人々も多い。春から秋には全長250mの水路での水遊びが楽しめ、子どもたちに人気のスポットになる。
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