明治40年(1907)に創業者西尾正左衛門の妻が、靴ふきマットの部材である棕櫚製の長い棒を曲げて、障子の桟を洗っているのを見て発案。ココナッツの実から採れる天然繊維で作る亀の子束子は、家庭ではもちろん、料理のプロからも「少しの洗剤でもきれいに洗える」と100年以上愛され続けている。今では亀の子束子をはじめ、ボディケア用のたわしや銀の抗菌剤を練り込んだ亀の子スポンジ等、100種以上を販売。店頭でも購入できる。大正4年(1915)7月2日に特許を取得した事から、7月2日は「たわしの日」となっている。
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