日蓮宗の寺として天正18年(1590)に創建され、目黒区八雲で430年余の時を刻んで来た。「大いちょうの寺」としても知られ、境内にある大きなイチョウは目黒区最大級のものであり、東京都および区の保存樹に指定されている。祈り、学び、修行の場として、また花まつりやお会式を行い、さまざまな文化活動の場として、ヨガスクールや茶道教室、落語会、童話朗読会などの活動やイベントが行われている。墓地入口に「広島被爆子育て地蔵尊」が奉安されている。
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