水の都おおがき短編小説コンクール事前講座「中村航と大垣のまちを歩く」
創作や舞台設定のヒントを学ぼう
期間2024年5月25日(土) このイベントは終了しました
会場大垣市スイトピアセンタ―~大垣駅周辺
- 岐阜県 大垣市
- 室駅/西大垣駅/大垣駅
創作や舞台設定のヒントを学ぼう
期間2024年5月25日(土) このイベントは終了しました
会場大垣市スイトピアセンタ―~大垣駅周辺
初心者向けの丁寧な指導の日本画教室
期間2024年6月21日(金)~8月30日(金)
会場大垣市守屋多々志美術館
源氏物語とそれに関連する作品を展示
期間2024年7月20日(土)~9月23日(月)
会場大垣市守屋多々志美術館
松尾芭蕉が『奥の細道』の旅を終えた地で、この地で詠まれた句「蛤のふたみにわかれ行秋ぞ」を刻んだ蛤塚が建てられている。かつて大垣と桑名を結ぶ水運の拠点として栄えた船町港の跡地でもあり、水門川に浮かぶ舟と住吉燈台が往時を偲ばせてくれる。近くには「奥の細道むすびの地記念館」もあり、芭蕉と大垣の深い関わりを知ることができる。
かつては船宿が立ち並び、多くの物資や人が桑名と大垣を往来した水門川の港跡。俳人・松尾芭蕉が奥の細道の旅を終えたむすびの地としても知られ、「蛤のふたみに別行秋ぞ」と詠み、ここから桑名へ下ったとされる。現在も当時の面影が静かに残る。松尾芭蕉が紀行文学『奥の細道』で表現した景観美を継承しつつ、往時の遺風を伝える場所として、その鑑賞上の価値が高いことから「おくのほそ道の風景地大垣船町川湊」として平成26年(2014)に国の名勝に指定された。
俳人・松尾芭蕉が奥の細道の旅を終えたむすびの地・大垣に、芭蕉が辿った奥の細道を追体験できる施設。記念館は芭蕉館、先賢館、観光・交流館で構成され、芭蕉館では紀行文『奥の細道』を解説する展示室と共に、200インチの迫力ある3D映像で『奥の細道』の概要を紹介している。また、館内には、大垣の味処を一堂に集めた物産コーナー「芭蕉庵」があり、名産品と共に芭蕉関連グッズの販売も行っている。見学所要時間は約1時間。