仙台七夕 吹き流し飾り手作り体験
創業120年超の老舗と楽しむ七夕飾り作り
期間2024年6月15日(土)~7月15日(月)
会場大正園 2F 茶房エルディ、1F 奥スペース
- 宮城県 仙台市
- 仙台駅/あおば通駅/広瀬通駅
海外事情に通じ、著書『海国兵談[かいこくへいだん]』で幕府から禁固刑を受けた江戸時代中期の経世家・林子平の墓(国史跡)が龍雲院の境内にある。罪人とされたため、死後しばらく墓は造営されなかったが、天保13年(1842)に甥の珍平によって建てられた。宝形造の堂のなかに六無斎友直居士と刻んだ小さな墓が納められている。
慶長12年(1607)に伊達政宗公が建立した仙台総鎮守の神社。黒漆塗りを基調に豪華な金箔装飾・胡粉彩色・彫刻の調和が見事。社殿全体が国宝、長床が重要文化財に指定されている。毎年1月14日に約300年続く松焚祭(どんと祭)が行われ、燃え上がる御神火と数千名の裸参りが勇壮。
政宗の重臣である片倉小十郎の子孫が宮司を務める神社。伊達政宗の神号「武振彦命(たけふるひこのみこと)」を主祭神として祭っている。拝殿を含む6棟が、国の登録有形文化財に指定されている。