となみ野行燈まつりの大トリ!
期間2024年6月14日(金)~6月15日(土)
会場砺波市街地
美しい伝統が生き続ける街のお祭りへ
期間2024年5月4日(土)~5月5日(日) このイベントは終了しました
会場城端神明宮、城端市街地一円
大行燈の登場に沸き立つ!
期間2024年5月1日(水)~5月3日(金) このイベントは終了しました
会場福野中心商店街
城端銘菓がや焼き150g432円は、五箇山に逃れた平家の一門がかやの実を用いて、滋養のある間食として作ったことが起こり。明治初期から続くここでは、炭火で手焼きする手法を今も守り続けている。最近ではカリカリの食感が楽しめるクッキーシュー162円、テレビでも紹介されたあっさり味の和菓子屋のぷりんが人気。プリン大福もおもしろい。
加賀前田家3代当主・前田利常が、2代利長の三十三回忌にあたり、正保3年(1646)に造営した墓所。墓域の中心には二段築造の御廟(幅15.5m)が位置。御廟の全面は加賀の戸室石で覆われ、立面は狩野探幽の下絵と伝承される130枚もの蓮花図が陽刻。江戸時代の石造美術としても高い価値を有している。菩堤寺の瑞龍寺、菩堤寺と墓所を結ぶ八丁道、墓守寺である繁久寺からなる広大な空間は、近世大名墓所として破格の規模と内容を誇るものだ。
豪華絢爛な曳山を、四面ガラス張りの室内に展示。彫刻・金箔・漆塗りの粋を極めた屋形式二層人形山曳山3台、京都祗園の一力茶屋などを模した風流な庵屋台3台、傘鉾などが並ぶ。館内には祭り囃子とともに江戸情緒あふれる端唄が流れ、曳山に提灯が灯った夜の情景を演出。映像で、城端曳山祭(重要無形民俗文化財・ユネスコ無形文化遺産)の様子も見ることができる。所要30分。