第31回あいべつ夏まつり
子ども・大人も大活躍!
期間2024年8月14日(水)
会場愛別町本町 蔵ら周辺
- 北海道 愛別町
- 愛別駅
「アイヌの歴史と文化に出会う」をテーマとする総合博物館。1階展示室では「先住の民アイヌの歴史と文化」、地下1階では「厳寒を生きぬく動植物と人」について、多くのアイヌ関連資料と旭川市をはじめとする北北海道の歴史や文化、自然に関わる多彩な資料を展示し、分かりやすく解説している。復元したアイヌの人々や屯田兵の住居などもあり、当時の人々の生活の一端を知ることができる。
木のぬくもりが優しいテーブルウエアや生活雑貨から、遊び心いっぱいのおもちゃまで、旭川で活躍するクラフト職人たちの作品のギャラリーショップ。
外国種の樹林が北海道で育つかを観察するため、ストローブマツやヨーロッパカラマツなどが明治31年(1898)に植栽された。現在は外国種約30種に国産種も加わり、約6000本がみごとな樹林を作る。近くには石狩川の源流のひとつ美瑛川が流れ、野鳥のさえずりも聞ける。冬期間の入林は、歩道の除雪がされていない為、かんじき等の装備が必要。