令和6年度こもろ市民まつり「ドカンショ」
小諸の暑い夏が帰ってくる!
期間2024年8月3日(土)
会場小諸駅周辺商店街
- 長野県 小諸市
- 小諸駅/東小諸駅
横山大観ら近代日本画の礎を築いた巨匠たちの作品を中心に戦後活躍した杉山寧、高山辰雄、平井郁夫らの作品500点を収蔵。上村松園、鏑木清方ら美人画も充実している。中でも飯田出身の菱田春草の作品は37点にのぼり、全国でも有数のコレクションを誇る。ロビーからは四季折々の表情を映す本格日本庭園のながめも楽しめる。
天平13年(741)、鎮護国家を願う聖武天皇の勅願によって全国に建立された国分寺の一つ。境内には薬師如来を安置した本堂をはじめ、三重塔・大黒天堂・鐘楼・観音堂・地蔵堂・宝蔵などの堂塔伽藍があり、特に和唐折衷様式の三重塔は国の重要文化財。毎年1月7・8日に行われる縁日は八日堂[ようかどう]と呼ばれ親しまれており、蘇民将来符とよばれる護符や、ダルマなどの縁起物を買い求める参拝客で賑わう。夏のハスなど四季折々の花が楽しめる。
山の斜面を利用した公園。園内には、ウサギやヤギなどの小動物が飼育されている。ローラー滑り台をはじめ、子ども向け遊具も充実している。また、日本最大級の天狗の像がそびえ立っていることでも有名で、別名「天狗公園」とも呼ばれている。2月下旬頃~3月上旬頃には節分草が見られる(駐車場から徒歩20分)。