遠く吉野の山を背景に見事な借景を楽しむ 聖徳太子の創建と伝えられる竹林院。庭園の群芳園は広さ約1万坪、大和三庭園の一つで、秀吉の花見の際、千利休が作庭し、細川幽齋が改修した。その美しい庭は桜や椿の名所として今も健在だ。竹林院奥庭の「天人の桜」はヤマザクラより1週間ほど早く満開となり、また悠々と枝を広げたシザレザクラやソメイヨシノが美しさを競い合う。庭園内では唐椿やこしみの椿も見られることで有名。旅館が併設され、宿泊はもちろん、昼食をとることもできる。
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