
(c)いわむらかずお絵本の丘美術館
よく見て描く いわむらかずおの絵本づくり
1998年に開館した「絵本・自然・こども」がテーマのいわむらかずお絵本の丘美術館。豊かな里の自然が広がる、いくつものいわむら絵本の舞台になった美しい丘だ。「よく見て描く」擬人化した主人公のまわりの植物などをリアルに描くため、花、木の実、リス、ネズミ、こどもなどなんでも描きとめたスケッチブックと、代表作「14ひき」のシリーズ、『トガリ山のぼうけん』などの絵本原画で、いわむら絵本の魅力を紹介する。