没後50年　林武造形奇譚・前期

林武の造形の世界を覗いてみては。

林武（1896-1975）は、セザンヌ以降の西洋絵画に様々な形で影響を受けながら、平面の絵画世界にマッス（塊）を生み出す画面構成を追求した。また芸術や造形に関する論考も著し、自らの構図法とその完成に心血を注いだ。同展では、林武の没後50年にあたり、所蔵する膨大な素描の中から「風景」「人物」「静物」を中心に前期、後期にわけて作品を紹介する。

駐車場
屋内

基本情報

開催期間・時間	2025年2月22日(土)～4月3日(木) 09:00 ～ 17:00 火曜日休館。最終入場は16:30まで。
会場	蘭島閣美術館別館広島県呉市下蒲刈町三之瀬195
自動車での行き方	広島駅から約1時間／呉駅から国道185号線を竹原方面へ約35分
駐車場	あり　50台下蒲刈市民センター前の無料駐車場を利用。
料金	有料入館料：大人300円(240円)、高校生180円(140円)、小中学生120円(90円)※（）内は20名以上の団体料金
お問い合わせ	0823-65-2500(蘭島閣美術館別館)
参考URL	公式サイト／関連サイト