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モンゴル・カザフ遊牧民族音楽の真髄を!
モンゴル遊牧民は馬頭琴、イケル、ツォール(縦笛)、喉歌などで様々な音を奏で、祝詞や讃歌、叙事詩を歌い上げる声を使って自然を讃えその恩恵に感謝し続けてきた。カザフ遊牧民は人々の想いや願い、祈りをドンブラに載せて歌い上げ、永きにわたり伝え続けてきた。遊牧民は日々の生活の中でこれを当たり前に伝え続け、かの大自然、大草原を残してくれたのだ。そんな彼らのありのままの姿を感じる…そんな演奏会。