
(C)Aki Nakatsuka 提供:O Gallery eyes
身近な人物の気配や空気感を捉え描く
身近な存在や、自身に関わりのある人物を描く中塚。共に共有する空間や相手の気配を思い返し、対象の姿形の記憶は曖昧になったとしても、その場の雰囲気は感覚に残るように、時間や空間の中で移り変わる人物の表情や存在感を抽出し描こうと試みている。このたびは「面影のあわい」と題し、記憶の中の人物像が重なる様子や揺らぎを捉え描いた油彩画と版画(モノタイプ)で制作した作品約10点を出品する。