
(C) NPO法人北方アジア文化交流センターしゃがぁ
モンゴル遊牧民音楽の真髄を!
演奏者チャリスは「遊牧音楽とは何か?」という問いの答えを自らのルーツに求め、フィールドワークを重ね、モンゴルやトゥバの喉歌、トブショール、口琴、イギルを演奏してきた。南モンゴル地域を故郷とする彼の音楽的、学問的探求は、自身のアイデンティティ探求なのだ。演奏会ではNPO法人北方アジア文化交流センターしゃがぁ理事長西村がチャリス氏の魅力、遊牧音楽の真髄を引き出すために、コーディネーターを務める。