
過去開催時の様子 約20畳分の布に一気に作品を書き上げる「大作席書」
筆の都、熊野のまつり
1935年から続き、毎年秋分の日に筆に関する様々な催しが行われる「筆まつり」。4年ぶりの本格開催となる今年は、榊山神社境内で行われる筆供養、町内のメーカーがあらゆる種類の筆を年に一度の特別価格で奉仕する筆の市、約20畳分の布へ巨大な筆で作品を書き上げる大作席書、競書大会、彼岸船、筆踊り、ハンズクラフト、フォトコンテスト、上石神楽団、アート体験、ふれあい広場でのステージ・屋台など、盛だくさんの内容。