
一般社団法人長門市観光コンベンション協会
かわいい子ども舞妓さんが舞う
漁業と商業の拠点として栄えた長門市仙崎の八坂神社(祇園社)による、江戸時代から続くという伝統あるお祭。毎年7月下旬に6日間かけて行われ、初日と最終日にはおみこしと山車が登場。おみこしは初日に仙崎通り町(せんざきとおりちょう)南側にある八坂神社から北端付近の洲崎神社(通称:古祇園)へと移され、最終日にまた八坂神社へと戻る。山車の上では地元の児童たちによる「子ども舞子」が舞いを披露し、観客を魅了する。