
八丈島納涼花火大会
八丈島の夜空を彩る、大輪の花
期間2025年8月10日(日)~8月11日(月)
会場底土海岸
- 東京都 八丈町
2025年08月08日 18時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
天気 | - | - | - |
曇 |
曇 |
曇 |
晴 |
曇 |
気温 |
27°C |
28°C |
27°C |
27°C |
26°C |
|||
降水量 |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
|||
風向き |
南西 |
西南西 |
西南西 |
南西 |
南西 |
八丈富士が噴火した際に流れ出た溶岩が海に流れ落ちてできた溶岩台地。海に沿って長さ500m、幅100mの黒々とした玄武岩が広がり、荒涼とした世界を形づくっている。長い年月を経て侵食され、岩壁に打ちつける波がしぶきになって飛び散る様子はまさに迫力のひとこと。近くには関ヶ原の戦いで敗れ、この地へ流された宇喜多秀家と、夫と子どもへ米や薬を生涯送り続けた正室・豪姫の像が、秀家の旧領国であった岡山の方を向いて仲良く並んでいる。大海原に浮かぶ八丈小島と美しい夕陽を求めて、地元のカメラマンも足繁く通う。
島の最東端、石積ケ鼻の高台に立つ高さ16.7mの円形灯台。昭和26年(1951)の開設当時、末吉地区には電気が導入されていたが、夜間2~3時間しか送電されなかった。そのため、地元の要望で陸側の遮光をせずに街灯代わりの役目も果たした。オーシャンブルーの海に映える白亜の灯台は、記念撮影ポイントとしても人気が高い。
大坂トンネルのほぼ真下に位置し、水平線に沈む夕日を眺めることができる。