
芭蕉園
元禄2年(1689)7月、俳人松尾芭蕉が奥の細道行脚の途中、この地に立ち寄り、「荒海や佐渡によこたふ天河」の句を残した。芭蕉筆の銀河の序を刻んだ句碑が建つ。
- 新潟県出雲崎町
2025年08月15日 12時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
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元禄2年(1689)7月、俳人松尾芭蕉が奥の細道行脚の途中、この地に立ち寄り、「荒海や佐渡によこたふ天河」の句を残した。芭蕉筆の銀河の序を刻んだ句碑が建つ。
江戸時代の風俗を再現した天領出雲崎時代館、石油産業の資料を展示する出雲崎石油記念館、出雲崎の特産品や海産物が豊富に揃った物産館、日本海の幸満載の料理が食べられるレストラン陣やが一体となった道の駅。天領出雲崎時代館では、江戸時代の妻入りの街並や奉行船などを再現し、実際に購入できる昔のおもちゃ屋や、紙風船作り体験、懐かしい昔の玩具なども楽しめる。屋外にある夕凪の橋から日本海に沈む夕日を眺めるのもよい。
良寛の生家である橘屋の屋敷跡の中央に建つ。橘屋は、代々出雲崎で名主を務めてきた家柄で、宝暦8年(1758)この地に生まれ、光照寺に入るまでの18年間を過ごした。良寛の母の国、佐渡島を背景にして海に浮かんで見え、素朴で優美な建物。大正11年(1922)築。