
川越市立美術館
川越市立博物館に隣接し、川越ゆかりの作家の作品を中心に展示している美術館。市民ギャラリーとしても活用されており、川越市民の芸術・文化の発信地としても注目されている。常設展示の洋画家・相原求一朗の作品も見どころのひとつ。常設展は年4回の展示替えを行い、収蔵品の中から郷土ゆかりの作家や作品を中心に展示。特別展、タッチアートコーナーは年4回の企画展示を行い、質の高い多様な文化芸術を身近なところで気軽に触れられる機会を提供。また、市民ギャラリー及び創作室を有料で借りることができ、市民が芸術活動に参加する機会となっている。