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釜無川の土手沿いに開かれた「遊・湯ふれあい公園」内に立つ温泉施設。男女別の大浴場は、縁に御影石を使ったオーソドックスなタイル貼りだが、大きなガラス窓から陽光が差し込む明るい造り。浴槽に注がれた含重曹食塩泉の湯が泉質のよさを実感させてくれる。ほかに別料金で利用できるフィットネス・ジムもあり、施設が充実している。
大人から子供まで楽しめる総合レジャー施設。泉質は、ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉。美肌効果・疲労回復など、様々な効能がある。10種類の浴槽やサウナはもちろん、温水プールやリラックスルーム、こども広場などもあり、施設内が充実している。
pH10.5という強アルカリ性の単純温泉が自慢で、神経痛や筋肉痛に効果的と評判だ。男女別の木曽サワラを使った大浴場には、29度の源泉がそのまま注がれる源泉槽と中温・高温の3つの湯船がある。食事の施設はないが、有料の大広間には持ち込みもでき、出前も頼める。温泉スタンドもあり、汲んで帰る人も多い。
南アルプスの玄関口、芦安地区の最奥にある日帰り温泉施設。周囲には鳳凰三山や白根三山といった名山がそびえ、夜叉神峠は南アルプスの好展望台として知られる。御勅使川支流の金山沢こだま公園内に建てられた純和風の施設には、男女別に内湯と露天風呂がある。pH値の高いアルカリ性単純泉は美肌効果があり、金山沢温泉は源泉に近く地域内随一の泉質の良さを誇る。公園にはバーベキュー場や遊具も併設し、川遊びや森の散策など、南アルプスの大自然を満喫して楽しむことができる。
登山バス発着ターミナル前の宿泊施設で、隣接する白峰会館では露天風呂を備えた天然温泉、レストラン、売店が利用できる。休日・休前日は早朝のレストラン営業や弁当販売、日帰り温泉の夜間営業をする。南アルプスのお土産やフルーツ販売もあるので、ぜひ立ち寄ってみよう。
