
八乙女公園
八乙女公園、斉内川堤桜並木、桜アーチ街道からなる、大仙市を代表する桜の名所。八乙女公園は大正8年(1919)に植樹された約2000本のソメイヨシノが咲き、日帰り温泉も楽しめる。近くにある「道の駅なかせん」裏手を流れる斉内川堤の桜並木は「なかせん桜まつり」期間中はライトアップされるほか、4月19日に道の駅を会場としたイベントがあり、県内のキッチンカーが21台集結するため、美味しいものを食べながら花見ができる。また、八乙女公園と道の駅を繋ぐ県道土川中仙線は「桜アーチ街道」と呼ばれ、1kmを超える桜のトンネルは一見の価値あり。