
深田氏庭園
鎌倉時代末期、書院造りに池泉鑑賞の様式を取り入れて作られた、池泉鑑賞蓬莱式庭園。現在は国指定保護文化財に指定されている。池の中には力強さをたたえた亀島と、女性愛を思わす鶴島が配されている。鎌倉時代に作られた全国13庭園のうち鶴亀島の原型をとどめているのはこの庭園を含めて2つだけという。国指定の第1の理由は写実美、芸術美であり、歴史性よりも優先されている。
- 「東山公園(鳥取)駅」から徒歩13分
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鎌倉時代末期、書院造りに池泉鑑賞の様式を取り入れて作られた、池泉鑑賞蓬莱式庭園。現在は国指定保護文化財に指定されている。池の中には力強さをたたえた亀島と、女性愛を思わす鶴島が配されている。鎌倉時代に作られた全国13庭園のうち鶴亀島の原型をとどめているのはこの庭園を含めて2つだけという。国指定の第1の理由は写実美、芸術美であり、歴史性よりも優先されている。
元は塩害防止のために海岸に植えられたアジサイだったが、その美しさから公園として整備。約4500平方mに、10種類2000本のアジサイが咲き乱れ、色とりどりの花越しに日本海を望む雄大な眺めは見事だ。のんびり散策すればやすらぎのひとときをすごすことができる。
中国の歴代皇帝が造り親しんだ皇家園林方式の庭園。鳥取県と中国河北省の友好のシンボルとして平成7年(1995)に建設された。設計、資材の調達、加工まですべて中国で行い、建物は一度中国で仮組したものを解体した上で日本に運び、中国人技術者の下、再度建設した国内最大級の本格的な中国庭園。毎日3回開催している中国雑技ショー(9時30分~、13時30分~、15時~)も必見。
島根県立美術館の前に広がる芝生を中心とした親水公園で、白潟公園、末次公園、千鳥南公園とともに松江湖畔公園として宍道湖畔に一帯に広がっている。宍道湖に沈む夕日と美術館の現代建築様式、園内の彫刻群とが織り成す風景は、松江の代表的な美しいスポット。
この公園の桜は、「社日桜」とも呼ばれて民謡「安来節」にも唄われている。時期には、山全体が桜に覆われ見ごたえ十分。例年、桜の時期には、ボンボリが灯され、風情ある夜桜も楽しめ、桜まつりでは公園内の演舞場で安来節の公演も行われる。
JR荒島駅周辺には、弥生時代から古墳時代にかけての墳墓が集中。このうち仲仙寺・宮山・塩津山・造山[つくりやま]の4カ所は公園として整備。総称して「古代出雲王陵の丘」と呼ばれている。古墳は気軽に見学可能。仲仙寺公園と宮山公園には弥生時代の王墓が、造山公園には方墳や前方後方墳など4基の古墳がある。造山公園からは中海や島根半島を一望。雄大な眺望が広がり、中海八景に選定されている。
かつての日本海との水運の要として賑わった一帯を公園に整備。湖上の風情はそのままに残り、絶好の自然鑑賞スポット。松の木をシルエットに夕日が沈む情景も楽しめる。
ローラースライダーやわんぱく砦など楽しい遊具が揃う。園内の風の子楽習館では自然素材を使った物づくり体験学習が、土・日曜、祝日に開催される。体験学習内容によって人数制限があるので、電話で確認してから出かけよう。アニマルカスタネット400円、風の子レーサー400円、桜の小枝ストラップ200円など体験学習メニューが豊富。体験学習は有料(要問合せ)。
江津指折りの旧家小川家の庭園。室町時代中期、益田家の庇護を受けた雪舟[せっしゅう]が小川家を訪れ、作庭したと伝えられている。書院の裏山の斜面を利用した上下2段の池泉鑑賞式で、池の水は現在抜いてあるものの、石組みの意匠の大きさが際立つ。
約11万3000平方mの面積を持つ島根県斐川市にある公園。園内には、管理棟を中心に、野球場をはじめ、テニスコートや多目的広場、日本庭園、ローラーすべり台が人気の遊園地などが整備されている。四季折々の花が楽しめる市民の憩いの場でもあり、1月中旬に咲き始める梅や3月下旬~4月上旬の桜の季節はもちろん、約2万本もあるツツジの名所として知られ、5月には斐川公園つつじ祭りも開催される。
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