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右が雄岳、左が雌岳
奈良と大阪河内[かわち]の境に標高517mの雄岳と、標高474mの雌岳が寄り添うように並ぶ山。古くは「ふたかみやま」と呼ばれ、特に奈良側から眺める二上山に沈む太陽の美しさゆえに、西方浄土の入口として神聖視されてきた。雄岳山頂近くには、天武天皇の皇子で、持統[じとう]天皇から謀反の罪を受け、非業の死を遂げた大津皇子[おおつのみこ]の墓がある。雌岳山頂は公園化されており、ハイキングコースとしても人気。雄岳へは、二上神社口駅、雌岳へは当麻寺駅が便利。
奈良と大阪河内[かわち]の境に標高517mの雄岳と、標高474mの雌岳が寄り添うように並ぶ山。古くは「ふたかみやま」と呼ばれ、特に奈良側から眺める二上山に沈む太陽の美しさゆえに、西方浄土の入口として神聖視されてきた。雄岳山頂近くには、天武天皇の皇子で、持統[じとう]天皇から謀反の罪を受け、非業の死を遂げた大津皇子[おおつのみこ]の墓がある。雌岳山頂は公園化されており、ハイキングコースとしても人気。雄岳へは、二上神社口駅、雌岳へは当麻寺駅が便利。
| 営業時間 |
散策自由
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|---|---|
| 定休日 |
散策自由
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| 料金 |
散策自由
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| 住所 |
奈良県葛城市(雄岳)、大阪府南河内郡太子町(雌岳)
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| 交通アクセス |
南阪奈道路葛城ICから国道165号経由5km10分
近鉄二上神社口駅→徒歩1時間30分で雄岳頂上。または当麻寺駅→徒歩1時間30分で雌岳頂上
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| 電話番号 |
0745482811
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/12/26
2025年12月27日 06時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
| 時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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次の創業を生む全8回の集中プログラム
期間2025年12月6日(土)~2026年2月7日(土)
会場香芝市ふたかみ文化センター
世界メディア絶賛、圧巻のパフォーマンス
期間2026年1月10日(土)
会場ペガサスホール(上牧町文化センター・文化ホール)
農村のチカラを、地域のチカラに。
期間2026年2月7日(土)
会場大和高田さざんかホール 大ホール
祭神は三十六歌仙の一人、柿本人麻呂。付近が生誕地と伝えられ、石見[いわみ]国で没した人麻呂を宝亀元年(770)に改葬して、かたわらに社殿を建てたのが始まりという。拝殿南側には「柿本大夫人麻呂之墓」と刻まれた石碑がある。境内続きの影現寺[ようげんじ]は柿本寺とも呼ばれ、人麻呂の木像を安置。はめ込み式の首は、夜中に月の出る方角を向くという。
二上山の麓に位置し、展望台に芝生広場の公園、また四季折々の田園風景が楽しめる。1階には加工施設があり、2階には近隣農家の新鮮野菜、お土産品、花、加工品(味噌、餅、漬物、パン、ケーキ、粉末乾燥野菜等)が所狭しと並んでいる。「ここでしか買えないもの」がコンセプトの加工品が大人気。
推古20年(612)、用明天皇第三皇子・麻呂子親王が、兄・聖徳太子の勧めによって河内に創建し、のちに孫の當麻国見が二上山の東麓へ遷造した。当地は役行者最初の練行地とされ、金堂には飛鳥時代後期の弥勒仏坐像(国宝)と四天王(重要文化財)が祀られる。現在の本尊は、曼荼羅堂(国宝)に祀られる當麻曼荼羅(重文)で、奈良時代に中将姫が「称讃浄土経」一千巻の写経を成満した末に感得した極楽浄土の光景が表されている。シンボルの三重塔は、東塔、西塔が創建時のまま一対で揃う。ボタンも名高く、4月中旬~下旬が見ごろ。
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