-
右が雄岳、左が雌岳
奈良と大阪河内[かわち]の境に標高517mの雄岳と、標高474mの雌岳が寄り添うように並ぶ山。古くは「ふたかみやま」と呼ばれ、特に奈良側から眺める二上山に沈む太陽の美しさゆえに、西方浄土の入口として神聖視されてきた。雄岳山頂近くには、天武天皇の皇子で、持統[じとう]天皇から謀反の罪を受け、非業の死を遂げた大津皇子[おおつのみこ]の墓がある。雌岳山頂は公園化されており、ハイキングコースとしても人気。雄岳へは、二上神社口駅、雌岳へは当麻寺駅が便利。
奈良と大阪河内[かわち]の境に標高517mの雄岳と、標高474mの雌岳が寄り添うように並ぶ山。古くは「ふたかみやま」と呼ばれ、特に奈良側から眺める二上山に沈む太陽の美しさゆえに、西方浄土の入口として神聖視されてきた。雄岳山頂近くには、天武天皇の皇子で、持統[じとう]天皇から謀反の罪を受け、非業の死を遂げた大津皇子[おおつのみこ]の墓がある。雌岳山頂は公園化されており、ハイキングコースとしても人気。雄岳へは、二上神社口駅、雌岳へは当麻寺駅が便利。
| 営業時間 |
散策自由
|
|---|---|
| 定休日 |
散策自由
|
| 料金 |
散策自由
|
| 住所 |
奈良県葛城市(雄岳)、大阪府南河内郡太子町(雌岳)
|
| 交通アクセス |
南阪奈道路葛城ICから国道165号経由5km10分
近鉄二上神社口駅→徒歩1時間30分で雄岳頂上。または当麻寺駅→徒歩1時間30分で雌岳頂上
|
| 電話番号 |
0745482811
|
情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/10/31
2025年11月03日 18時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
| 時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 天気 | - | - | - |
曇 |
晴 |
曇 |
晴 |
晴 |
| 気温 |
14°C |
14°C |
15°C |
13°C |
11°C |
|||
| 降水量 |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
|||
| 風向き |
西北西 |
北北西 |
北北西 |
北 |
北北東 |
中将姫の伝説を残す寺。姫が蓮糸を染めたといわれる染の井と、染めた糸を枝にかけて乾かしたという糸かけ桜があるため、別名・染寺[そめでら]とも呼ばれる。創建は天智天皇の勅願とされ、日本最古の弥勒石仏が残る。石仏の開帳は1月1日~1月末、4月20日~5月20日。4月中旬~4月下旬にかけて約2000株のボタンが咲き、4月下旬~5月中旬にかけて1000株のシャクヤクが咲く。11月下旬~1月下旬に咲く寒ボタンも名高い。
當麻の里は、垂仁[すいにん]天皇の時代に日本で初めて出雲の野見宿禰[のみのすくね]と相撲をとった、當麻蹶速[けはや]の出身地と伝えられる。館内には本場所と同じサイズの土俵と桟敷席が設けられ、江戸時代の番付表や明け荷などの資料12000点を展示。土俵には男女ともにあがることができる。また、無料の観光休憩所も併設。所要30分。
當麻寺にあり、浄土宗総本山知恩院の奥院として誓阿普観上人が応安3年(1370)に創建した寺。南北朝の戦乱を避けて、京都から多くの寺宝を移したとされる。金銀の蒔絵を施した倶利伽羅龍[くりからりゅう]蒔絵経箱(国宝)などを蔵している。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。