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博物館外観
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資料展示室
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砂金採り体験
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博物館マスコットキャラ「もーん父さん」
下部温泉郷入口に立ち、戦国~江戸期に操業した湯之奥金山の歴史を紹介している博物館。展示室では、実物大模型をはじめ、映像やジオラマなどで中世戦国期の鉱山作業を紹介している。金挽臼などの鉱山道具や甲州金コレクション、日本自然金マップなど、独自色の強い展示が目を引く。鉱山作業の一つである「汰[ゆ]り分け」を体験できる「砂金採り体験室」は、レジャーとしても大人気。30分の時間制限で3粒採れたら上出来だ。