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本館外観。切妻[きりづま]作りの雁行形[がんこうがた]の屋根で、昔ながらの民家風
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記念館外観。ホール屋根の形状は故郷高畠に点在する小山をモチーフにしている
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展示室ではひろすけ童話を本だけでなく、映像や音声で身近に感じられる
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ひろすけ童話をはじめ、国内外の童話絵本や紙芝居などの書籍があるオープンスペース
1000編もの作品を残し、日本のアンデルセンといわれる童話作家・浜田広介の業績や作品を展示する記念館。館内では、『泣いた赤おに』『りゅうの目のなみだ』など、代表作のスライドショーを大画面で上映。夢とやさしさにあふれた、広介の生涯と人間像が紹介される。所要45分。