湯島聖堂とニコライ堂の2つの聖堂を結んでいることから名づけられたという聖橋。昭和2年(1927)に関東大震災後の復興橋の一つとして造られた橋で、長さ約92m、幅22mの鋼併用コンクリート構造のアーチ橋。お茶の水橋から眺めるアーチ型の聖橋と、オレンジ色や黄色の電車が停車する御茶ノ水駅が重なる風景はまるで絵画のようだ。千代田区景観まちづくり重要物件。
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