矢田丘陵の中腹にある高野山真言宗の古刹。開基は舎人[とねり]親王と伝え、本尊に平安時代作といわれる量感豊かな木造薬師如来坐像、木造毘沙門天立像、木造吉祥天立像(ともに重要文化財)などを安置する。本堂のほか、鎌倉時代後期の作と伝えられる高さ4m15cmの七重石塔が立つ。寺宝で開山当時より伝わる“雷様のヘソ”がある。
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矢田丘陵の中腹にある高野山真言宗の古刹。開基は舎人[とねり]親王と伝え、本尊に平安時代作といわれる量感豊かな木造薬師如来坐像、木造毘沙門天立像、木造吉祥天立像(ともに重要文化財)などを安置する。本堂のほか、鎌倉時代後期の作と伝えられる高さ4m15cmの七重石塔が立つ。寺宝で開山当時より伝わる“雷様のヘソ”がある。
営業時間 |
9~17時
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定休日 |
毎月21・28日
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料金 |
本堂拝観500円(要予約)
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住所 |
奈良県大和郡山市矢田町2230
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交通アクセス |
第二阪奈道路中町ICから10分。または西名阪道法隆寺ICから20分。または西名阪道郡山ICから30分
近鉄近鉄郡山駅→奈良交通バス矢田寺行きで20分、バス停:矢田寺前下車、徒歩30分
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駐車場 |
1台300円
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電話番号 |
0743527320
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/07/04
2025年07月07日 18時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 | - | - | - |
晴 |
晴 |
晴 |
晴 |
曇 |
気温 |
31°C |
33°C |
36°C |
35°C |
30°C |
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降水量 |
0mm |
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風向き |
北 |
北 |
北北東 |
北東 |
北北東 |
大和郡山の町中に佇む秀長の菩提寺。旧寺号は東光寺と称し、春岳院の名は秀長の戒名による。本堂は正徳元年(1711)の再建。寺宝に足利尊氏の念持仏という千手観音を伝え、狩野貞信[かのうさだのぶ]筆の秀長画像などもある。秀長統治時代の郡山を知る資料も数多く伝える。拝観は事前に連絡を。
養老2年(718)、舎人親王が『日本書紀』の完成と自身の42歳の厄除けを祈願して開いたとされる。日本最古の厄除け霊場といわれ、本尊木造千手観音立像が「厄除け観音」として信仰を集める。境内には本堂(重要文化財)、三重塔、行者堂、七福神堂、阿弥陀堂などが立ち並ぶ。また花畑(バラ)が5月15日から6月5日まで公開される。7月からカサブランカが見頃。
豊臣秀長の墓所で、土壇の上に立派な五輪塔が立つ。塔には秀長の法名が刻まれている。山門前にお願い砂の入った箱があり、その中の砂を願い事を言いながら穴に通すようになっている。
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