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不動明王をお奉りしてある不動堂(市文化財指定)
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渋沢栄一の論語碑
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黄金色の山門
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大護摩供鬼追豆まき式(大松明を持つ赤鬼)
関東三大不動の一つ。本尊不動明王は、平安時代の高僧智証大師作。初詣、2月の節分に行われる大護摩供鬼追い豆まき式、9月28日の柴燈[さいとう]護摩火渡り式などの行事もあり、県内外からの人出でにぎわう。不動堂、倶利加羅不動剣[くりからふどうけん]、黒門、散蓮華模様青石塔婆[ちりれんげもようのあおいしとうば]、芭蕉句碑は市の指定文化財。渋澤栄一の論語碑もある。乳幼児のためにお初参りや七五三の祈願をしている。正月、節分など多数の人出で込み合う際は保護者の同伴が必要。