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モダンな外観の本館。裏手の別館では民具を展示
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「後鳥羽院御陵及附近図」海士町出身の画家広瀬貫宣による江戸時代末期の山陵周辺再現図
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「後鳥羽院『御手印御置文』」(複製) 後鳥羽院のご遺言としてあつかわれる。崩御前に隠岐で記された
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「隠岐神社奉納刀『来國光』」隠岐神社所蔵 隠岐神社創建にあわせ、松平家から奉納された刀剣。
隠岐神社の向かい側に立つ資料館。隠岐神社の宝物をはじめ、後鳥羽院の亡くなる13日前に書いて両手形を押したという後鳥羽院御手印御置文[ごしゅいんおんおきぶみ](複製)、配流前に母の七条院への形見として描かせた後鳥羽院御影(複製)など、後鳥羽上皇に関する資料を多数展示している。所要30分。