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見事な紅葉に染まる境内の客殿正門付近
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百観音堂のドウダンツツジ
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百観音堂のドウダンツツジの紅葉
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天王院 紅葉と仁王像
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福聚桜
「のみやまさん」の愛称で親しまれる高野山真言宗の別格本山。境内に建つ塔頭[たっちゅう]天王院とともに篠栗八十八ケ所霊場の札所となる。標高450mの山中に位置し、イロハモミジ、ドウダンツツジ、ヤマモミジ、ヤマザクラなどの紅葉が素晴らしく、10月末~11月中旬に境内は真っ赤に染まる。おすすめは百観音堂周辺のドウダンツツジ、天王院の紅葉の参道など。11月は紅葉まつりや観音祭護摩法要が行われ、多くの参拝客が訪れる。また、令和3年(2021)7月、本堂脇の桜の古木が新品種で登録、品種名「福聚桜」として新たな見所に加わった。