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社殿正面
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西瓜天神 神奈川県指定の郷土・土人形。手作りで、赤と緑の二色がある
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石牛 全体的にまろやかで、あたたかみがあり、優美な牛像として、全国的にもまれにみる逸品
鎌倉時代の建久年間(1190~99)に、源頼朝の家臣が京都・北野天満宮の分霊を受けて創建したといわれる神社。「撫でれば痛みが除かれる」といわれる石の牛像、筆塚、針塚などがある。1月25日は初天神祭で、西瓜天神、年に1度の開運・厄除のお神札を授与。2月8日は針祭(針供養)で、古い針を豆腐に刺して供養する。8月25日は例大祭。1~2月にかけて、合格祈願や学業成就を願う参拝者が多く訪れる。