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シンプルでエレガントな逸翁美術館外観
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展示室では展示品がライトアップされている
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美しい中庭にも癒される
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茶室「即心庵」では三畳台目の座敷を囲む椅子に座ってお茶を楽しめる(日曜のみ、人数制限あり)
阪急東宝グループの創業者・小林一三(号 逸翁)が生涯にわたって集めた美術工芸品約5500件を収蔵、公開する美術館。古筆・古経・絵巻・中近世の絵画(特に蕪村・呉春・円山四条派のコレクション)から、国内はもちろん中国・朝鮮・オリエント・西洋を含む陶磁器、日本・中国の漆芸品にまで及ぶ。茶人逸翁の美術への想いと茶道への深い理解が感じられる展示となっている。年4回、企画展を開催。