江戸時代に松前藩が、この地に船舶・貨物への徴税を行うために番所を設けたことが始まり。安政元年(1854)、函館港へ来航したペリーが上陸した場所でもあり、「はこだて開港ペリーロード」の出発地になっている。大正15年(1926)には函館水上警察署が建てられ、平成19年(2007)4月に函館市臨海研究所として再整備された現在は、水産・海洋関連の研究施設となっている。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
