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社殿 千年以上の時を経る趣ある神社
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蛇石 神社各所の蛇石は触ると金運がつくといわれる
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牡丹園 花まつりには色とりどりの牡丹が咲き誇る
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九龍の藤 境内の藤棚一杯に花を落とす「九龍の藤」
永祚元年(989)京都に住んでいた小鍛冶宗近[こかじむねちか]が、水神社の水を使って天皇の刀をつくる際、うるさいカエルを静めるために水中に投げ入れた金蛇を奉納したのが社名の由来。創建は不詳。商売繁盛、金運円満、厄除開運の神として親しまれている。周囲を数百株のツツジに囲まれた、1000坪の牡丹園もある。見ごろは5月中旬。