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春は、川岸まで迫る山々にヤマザクラが美しい
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新緑の山々のダイナミックな風景を舟下りで楽しめる
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紅く染まる山々が水面に映える様はまさに絶景
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冬はこたつ舟で暖かく最上峡の雄大な風景を楽しめる
最上川流域の中でも随一の景観を展開する最上峡。かつては俳人・松尾芭蕉の『奥の細道』にも「五月雨を 集めて早し 最上川」の句があるほどの急流だったが、現在は治水事業によりゆったりとした大きな流れを見せている。仙人堂や白糸の滝、天然杉の巨木・土湯杉などの見どころがあり、秋には両岸に広がる紅葉も見事。川岸まで山が迫るダイナミックな姿を間近で実感できる最上川舟下りはオススメ。