町の東端にある肱川の景勝地・臥龍淵に立つ貿易商・河内寅次郎の別荘で、大洲一番のみどころ。明治時代に10余年の歳月をかけて建てられた数寄屋造の名建築。肱川、冨士山を借景にした庭園に立つ母屋の臥龍院、茶室の知止庵、不老庵の3棟がみものだ。臥龍院、不老庵、文庫は国指定重要文化財。4~5月の日曜、祝日には、臥龍山荘下から出発する屋形船での遊覧、臥龍の渡し(料金:片道300円、問合先:大洲市観光協会)も運航される。
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