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茶室「松隠」外観
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茶室「松隠」内観
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庭園「外園」
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松花堂弁当ゆかりの地で本場の松花堂弁当が味わえる
京都・洛南の名園として知られる松花堂庭園は、石清水八幡宮の社僧で寛永の三筆と称された松花堂昭乗ゆかりの庭園。約2万平方mの広さを持つこの日本庭園には、40種類を超える竹や笹、300本を超える椿をはじめ、四季折々の植物が楽しめる。外園には、本格的な三棟の茶室があり、日曜茶席などが開催される。また、庭園に併設された松花堂美術館では、松花堂昭乗についての展示をはじめ、多彩な展覧会を開催。館内にはミュージアムショップもあり、併設する京都吉兆松花堂店では本格的な日本料理を味わうことができる。