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名峰大山の裾野に広がる高原
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のんびりとした風景に心がなごむ
標高1729mの大山の西側になだらかに広がる高原。標高700~900mの穏やかな風が吹き抜ける高原では、冬のスキーをはじめ、グリーンシーズンの自然散策や大山寺方面へ至る横手道ハイキング、秋の紅葉狩り、花火大会などのイベントも開催され、四季を通してさまざまな楽しみ方ができる。特に夏から秋のおすすめは、大山や日本海などの雄大な景観が素晴らしい天空リフト。伯耆町出身の小説家大江賢次が悲恋を書いた『絶唱』の文字碑もあり、恋人とのロマンチックな時を過ごせる場所として、「恋人の聖地」にも認定されている。