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一艘の木舟で只見川を周遊
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船上から只見線の列車を見ることもできる
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散策付きプランで見られる「夢幻地蔵」
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絶景ポイント
会津地方の三島町と金山町との町境を流れる只見川の渓流は、夏の朝や夕方に川霧に包まれて幻想的な景観が見られることから「霧幻峡」と名付けられている。4月下旬~11月中旬には、その霧幻峡を和船に乗って景観を楽しむ観光用渡し舟が運航。JR早戸駅すぐそばの舟着場から霧幻峡を約45分で周遊する周遊プランと、舟で霧幻地蔵や産業遺跡の玉造硫黄鉱山跡などのスポットが残る廃村集落を訪れて散策する約1時間30分の散策付プランがある。