板井原集落は伝統的建造物群保存地区で、日本の山村の原風景を残す。集落には100年前の古民家を復元した古民家カフェ「和佳(のどか)」(時間：10～18時、休み：火・水曜)があり、智頭産にこだわった郷土食やこだわりのコーヒーを飲むことができる。
| 住所 |
鳥取県智頭町市瀬
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| 交通アクセス |
鳥取道智頭ICから国道53号経由5km15分
JR智頭駅→車15分。または智頭急行智頭駅→車15分
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| 電話番号 |
0858761111
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情報提供：株式会社JTBパブリッシング
2025/08/01
2025年08月04日 06時00分発表天気情報提供元：ウェザーニュース
| 時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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江戸時代、鳥取から畿内へ抜ける智頭往来の宿場として栄えた。智頭宿には、今も趣ある民家や古社寺が続く古い町並みが残る。40余りの部屋と、7棟の土蔵をもつ石谷家住宅(料金：500円、時間：10～17時、休み：水曜、祝日の場合は翌日、4～11月は無休、電話：0858-75-3500、因幡街道ふるさと振興財団)は、国指定重要文化財にも登録されている大規模な近代和風建築。豪壮な梁組みをもつ土間や、池泉庭園、茶室などは必見。
兵庫県の上郡駅から鳥取県の智頭駅までの56.1kmを、1両または2両編成の普通列車で約1時間10分かけて走る智頭急行智頭線の無人駅。「恋山形」という駅名にちなんだ、ピンク色のホームやハートのモチーフが話題で、女性に人気のフォトジェニックな駅として有名に。撮影ポイントがたくさんあるほか、自販機ではハート型絵馬などのグッズも購入できる。投函された手紙に地元郵便局がハート型の風景印を押してくれるという恋ポストも。無人駅だが、京都、大阪、岡山と鳥取、倉吉を結ぶJR特急も走るので見学時は注意を。
江戸時代、宿場町として栄えた地に佇む大邸宅。智頭杉をはじめ様々な銘木を使用し、3000坪の敷地の中に巨木の梁組が見渡せる吹き抜けの土間、40あまりの部屋、7棟の蔵を有する近代和風建築の傑作。また400坪の庭園「石谷氏庭園」は国登録名勝地・鳥取県指定名勝に指定されている。
