太地くじら浜公園の自然プール沿いにある海洋水族館。館内に水量630トンの大水槽があり、水中トンネルからイルカたちを間近に観察できる。現在アルビノの白いハンドウイルカ一頭を飼育中。
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太地くじら浜公園の自然プール沿いにある海洋水族館。館内に水量630トンの大水槽があり、水中トンネルからイルカたちを間近に観察できる。現在アルビノの白いハンドウイルカ一頭を飼育中。
営業時間 |
8時30分~17時
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定休日 |
無休
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料金 |
入館(くじらの博物館と共通)大人1500円、小・中学生800円、幼児無料(団体は有料)
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住所 |
和歌山県太地町太地2934-2太地くじら浜公園内
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交通アクセス |
紀勢道熊野大泊ICから国道42号経由50km1時間10分
JR太地駅→町営じゅんかんバスで6分、バス停:くじら館前下車、徒歩すぐ
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電話番号 |
0735592400
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/05/02
2025年05月04日 06時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 |
晴 |
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気温 |
20°C |
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18°C |
22°C |
25°C |
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20°C |
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降水量 |
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風向き |
南西 |
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北西 |
北西 |
北西 |
太地湾の東にある岬で、古くから航海の目印とされていた。古くは天平勝宝6年(754)、遣唐副使であった吉備真備[きびのまきび]が唐からの帰路、遭難して漂着したといわれる場所でもある。捕鯨が盛んなころには、沖にやって来る鯨の群れを見張る山見台が置かれ、捕鯨船に鯨の居場所を教えた狼煙場跡や支度部屋跡などに当時の面影が残る。寛永13年(1636)には、日本初の鯨油を用いた行灯[あんどん]式の燈明台があった。ここから眺められる紀ノ松島や梶取崎の風景は雄大で美しい。
「来て」「見て」「さわって」がコンセプトのイルカ体験施設。イルカの背びれにつかまって一緒に泳ぐことができる。ドルフィンスイムは8200円~(5歳以上)。野外の海水プールで行い、浅瀬もあるので安心。子どもから大人まで楽しめる餌やり体験は1000円(年齢制限なし)にて洋服のまま参加でき、タッチ&キスもできる。3歳未満の子どもの参加は保護者付添が必要。イルカのほかにもアザラシやウミガメ、ヤギ、ゾウガメとのふれあいコーナーもある。
太地町は400年以上にわたって、クジラと深く関わってきた「クジラの町」として知られている。町内に位置する太地町立くじらの博物館は、鯨類に特化した全国でも数少ない施設だ。捕鯨の歴史や文化、そして鯨類の生態に関する資料を展示するほか、鯨類を中心とした熊野灘に生息する様々な生き物を展示するなど、博物館と水族館の要素を併せ持った展示を特徴としている。ショーやふれあいイベントも充実しており、五感で体験し、楽しみながら「クジラ」について学ぶことができる施設となっている。
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