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北本自然観察公園と埼玉県自然学習センター
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ヘイケボタルが生息している湿地
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ヘイケボタル
昔ながらの自然を残した公園。野生の生きものがくらしやすいよう、また来園者が自然に親しみやすいよう整備されている。約33ha(東京ドーム7個分)の面積に、雑木林・草はら・湿地などが広がり、夏のヘイケボタルをはじめとした多くの野生の生きものが生息している。園路の一部は、癒しの効果が科学的に認められた「森林セラピーロード」としても認定。園内には無料施設「埼玉県自然学習センター」があり、季節ごとに様々な展示やイベントを開催している。施設には専門知識を持った自然学習指導員が常駐している。