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書院外観(表門から)
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庭園(書院から)
寛文3年(1663)、大和小泉藩主片桐貞昌[かたぎりさだまさ]が父の菩提を弔うために建立した。茅葺き屋根の書院(重要文化財)は簡素ながら風格があり、白砂とツツジの大刈込みが美しい庭園(史跡・名勝)をもつ。書院には高林庵(重要文化財)と閑茶室(重要文化財)という茶室がある。
寛文3年(1663)、大和小泉藩主片桐貞昌[かたぎりさだまさ]が父の菩提を弔うために建立した。茅葺き屋根の書院(重要文化財)は簡素ながら風格があり、白砂とツツジの大刈込みが美しい庭園(史跡・名勝)をもつ。書院には高林庵(重要文化財)と閑茶室(重要文化財)という茶室がある。
営業時間 |
9~17時
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定休日 |
無休
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料金 |
拝観1000円(抹茶・菓子付き)
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住所 |
奈良県大和郡山市小泉町865
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交通アクセス |
第二阪奈道路中町ICから6km15分。または西名阪道大和まほろばスマートICから4km10分
近鉄近鉄郡山駅→奈良交通バス法隆寺行きで20分、バス停:片桐西小学校下車、徒歩5分。またはJR大和小泉駅→徒歩15分
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電話番号 |
0743533004
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/05/02
2025年05月04日 12時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 |
曇 |
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晴 |
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気温 |
17°C |
17°C |
17°C |
20°C |
23°C |
22°C |
19°C |
15°C |
降水量 |
0mm |
0mm |
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風向き |
南 |
西南西 |
西 |
西 |
西南西 |
西 |
西北西 |
北 |
矢田丘陵の中腹にある高野山真言宗の古刹。開基は舎人[とねり]親王と伝え、本尊に平安時代作といわれる量感豊かな木造薬師如来坐像、木造毘沙門天立像、木造吉祥天立像(ともに重要文化財)などを安置する。本堂のほか、鎌倉時代後期の作と伝えられる高さ4m15cmの七重石塔が立つ。寺宝で開山当時より伝わる“雷様のヘソ”がある。
大和郡山のシンボルとして親しまれる。天正8年(1580)に筒井順慶[つついじゅんけい]が築城。豊臣秀長時代の大増築に際し紀州根来寺[ねごろじ]の大門を移築、平城京羅城門の礎石や石仏、五輪塔までかき集めて豪壮な石垣が築かれた。今も天守台の北面で逆さまに積まれた地蔵が見られる。江戸時代には、水野、松平、本多と城主が替わり、享保9年(1724)以降は柳澤家十五万石の城下町として栄えた。明治時代に城郭は壊されたが石垣や堀が残り、追手門、東隅櫓[ひがしすみやぐら]、追手向櫓、多聞櫓[たもんやぐら]が復元されている。本丸に登城する正式な橋とされる「極楽橋」も完成。桜の季節にはお城まつりで賑わう。
郡山城跡内にある。藩主柳澤家に伝わる歴史的にも価値の高い書画などを展示。工夫をこらした企画展や特別展も行われている。
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