霊峰樽前山に対する信仰から、山麓に神祠を設けて祀ったのが始まりとされる。明治8年(1875)に明治天皇の勅命により祭神「大山津見神」「久々能智神」「鹿屋野比売神」三神が定められ、山麓より町の中心地に御奉遷、この地の総鎮守郷社として奉斎された。昭和11年(1936)には県社(旧社格)に昇格、昭和61年(1986)には「別表神社」神社道内六番目に列せられる。平成の御代御大典事業として新社殿の移転御造営により、矢代町より高丘(薪炭ビリン山)の地に平成4年(1992)7月14日に御移遷御鎮座となった。
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