華やかな平安絵巻をご覧あれ
期間2024年3月3日(日) このイベントは終了しました
会場太宰府天満宮 曲水の庭
長沢芦雪の画業をたどる展覧会が九州上陸
期間2024年2月6日(火)~3月31日(日) このイベントは終了しました
会場九州国立博物館 3階 特別展示室
平安時代から近代に至る日本刀31件を公開
期間2024年1月30日(火)~4月14日(日) このイベントは終了しました
会場九州国立博物館 4階 文化交流展示室 11室
東京、奈良、京都に次ぐ4番目の国立博物館。「日本文化の形成をアジア史的観念から捉える」というコンセプトに基づき、アジア諸地域との交流の歴史をわかりやすく紹介している。文化交流展(平常展)は、テーマに応じて展示品の入れ替えが行われる。
大宰府は、九州の「管内支配」、外国に対する「防衛機能」、帰化や外国使節に対応する「対外機能」という3つの役割をもつ、古代最大級の地方官衙[かんが](役所)。ここはその中枢で、広大な敷地に並ぶ礎石が当時の繁栄ぶりを物語る。現在は史跡公園として整備され市民の憩いの場。発掘で出土した遺構を保存公開する大宰府展示館も隣接している。平成27年(2015)に認定された日本遺産”古代日本の「西の都」~東アジアとの交流拠点~”の構成文化財の1つでもある。国指定特別史跡。
大宰府政庁跡から発掘された、奈良時代の鬼瓦を模した鬼瓦もなか1個220円~が看板商品で、夏場は鬼瓦アイスもなか1個300円も人気。太宰府産の梅酒を使った梅酒ケーキ770円(ハーフサイズ)もおすすめ。