この地球はおもしろい植物がいっぱい
期間2024年4月24日(水)~6月23日(日)
会場氷見市海浜植物園
木工体験など毎日日替わりで盛りだくさん!
期間2024年4月27日(土)~5月6日(月) このイベントは終了しました
高岡の歴史について学ぼう!
期間2024年6月8日(土)
会場高岡市立博物館
京都の興正寺[こうしょうじ]で明和6年(1769)に建てられ、明治26年(1893)に勝興寺に移築された。檜皮葺切妻屋根に前後唐風造の建築様式が珍しい。牡丹唐草の腰欄間[らんま]や妻飾などの彫刻類も必見だ。
江戸時代、北前船で繁栄した伏木の廻船問屋・旧秋元家の住宅を利用した資料館。航海用具や船主の生活用具、伏木周辺の歴史を紹介している。江戸後期築と推定される土蔵内では現在の広告チラシに当たる各地の引札が見られ、市内で唯一現存する望楼から晴れた日には海を望むことができる。
浄土真宗本願寺派の古刹。越中の触頭として勢力を誇った寺で、江戸時代には加賀藩の庇護を受けた。令和3年(2021)には平成の大修理が終了。越中国庁跡といわれる約3万平方mの境内には、国宝の本堂と大広間・式台をはじめ、唐門、書院・奥書院、鼓堂、経堂など、12棟の国指定重要文化財の堂宇が並び立つ。周囲に土塁や濠をめぐらしおり、中世の城郭寺院の佇まいも残している。洛中洛外図屏風などの絵画や工芸品のほか、親鸞・蓮如などの書跡や、武田信玄・豊臣秀吉・前田利長らの書状も多数所蔵している。