釉薬を使わず生まれた曜変「備前天目」
期間2024年4月27日(土)~6月16日(日)
会場きび美ミュージアム
酒津焼から広がった民藝の風
期間2024年4月27日(土)~10月2日(水)
お酒好き集まれ
期間2024年5月25日(土)
会場あちてらす倉敷
倉敷市芸文館隣接。将棋界にとってもっとも偉大で前人未踏の大記録を次々に生み出した倉敷出身の不世出の棋士、大山康晴十五世名人の功績を偲ぶ関係資料を展示し、広く親しまれるように建設された記念館。館内には数多くの優勝カップ類、名人書の掛け軸、陶板、飾り皿や大山名人が使用していた盤・駒・駒袋・トレードマークだった眼鏡など数多くが展示されている。所要15分。
江戸時代後期の米倉を改装した倉敷民藝館は地元倉敷のほか、世界各国の陶磁器や漆器、木工品、石工品、織物など、暮らしの中で使われる丈夫で美しい品々を常時約600点展示している。所要20分。1階にあるショップでは、倉敷ガラスや花むしろ、備中和紙など、「用の美」を備えた商品が数多く並ぶ。
倉敷アイビースクエア内にある体験工房。陶器の手びねり、磁器の絵付けなどが気軽に楽しめる。手びねり(要予約)、備前焼(要予約)、絵付け、掻きおとしなどの体験や、ほかにも期間限定で電動ロクロ体験を楽しむことができる。